ヤフオクドームで行われた強化試合から、台湾での1次ラウンドと準々決勝、東京ドームでの準決勝、3位決定戦、決勝まで、J SPORTSの実況・リポートと取材をしてきました。
準決勝の韓国戦でもまさかの逆転負け…。もちろん、あのまま優勝して欲しかったと思う気持ちもありますが、僕は正直、これで良かったのかな、と思っています。
国際大会はそんなに甘くない。韓国の底力はとんでもない。そういうことを身をもって知ることができたわけで、若い選手が多い今回の侍ジャパンにとっては、むしろ大きな経験と財産になったのではないでしょうか。
2006年の第1回WBC。王ジャパンが世界の頂点に立ったわけですが、あのときのMVP松坂大輔も、それ以前にオリンピックで悔しい経験をしていました。
再来年の春には第4回WBCが待っています。前回サンフランシスコで味わった準決勝敗退の悔しさは、やはりWBCでしか晴らせません。
『王座奪回』のために、今回の敗戦を糧にしてくれることを信じたいと思っています。